中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

最後の晩餐

ついにこの生活も終わりの日がやってきた。

 

お世話になりましたということで、友人を外食に誘った。当然私のおごり。リーズナブルなお店なのだが、ずっと極貧生活を送っていたのでとんでもなく贅沢に感じる。

 

驚いたのは、量が食べられなくなっているということ。ここ一週間ほど一日一食生活をしていたことで胃が小さくなったらしく、一人前で満腹になってしまった。しまいには、腹の調子を崩すという事態。とんでもないことが私の体に起きている。

 

友人には、「いっその事こっちで仕事探して住んじゃえばいいじゃん。家賃安いよ」なんて言われた。それもありだなと。ちょっと考えてみよう。

 

住環境を変えるというのは、思っていた以上にリフレッシュできるし発見もある。大変有意義な時間を過ごせた。

 

さて、ホームタウンに戻りましょう。