中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン2 第2話

いやあ、今回はアツかった!面白かった!

 

ポイントは

  • ウォルターの失踪に動き出すスカイラーたち
  • トゥコのアジトに連れて行かれた2人の戦い
  • ついにウォルター、ハンクに遭遇!?

トゥコのアジトに突入したDEA。子分たちは仕留めたが、ボスであるトゥコはもぬけの殻だった。喝を入れるハンク。

 

突如姿を消したウォルターを心配するスカイラー。あらゆる警察署、病院等に電話するもウォルターを発見できず。クレジットカードも使われた後がない。唯一の手がかりは、姿を消す前にあった着信のみ。しかしハンクが調べたところ、携帯電話の記録がなかった。つまり、二つ目の携帯が存在していることになる。

 

一方、ウォルターとジェシーはトゥコのアジトに連れて行かれる。そこには「オジキ」と呼ばれる障害を持つ老人がいた。彼はボケてしまっているようで、話すこともできない。

 

そんな中、なんとか2人は脱出するプランを練る。毒入りのメスを飲ませようとするも失敗。ご飯に混ぜて食べさせようとするも、先ほどの老人がなんと意識がしっかりしていたこともあり、失敗。怒ったトゥコは外に出てジェシー殺害を試みる。

 

しかしそこで地面にあった石を拾って戦うジェシー。戦況は一変し、トゥコの腹に一発銃弾を撃ち込む。さあ、とにかく逃げなければ。

 

ところがそこに謎の車がやってくる。親戚が来たと避難する2人だが、やって来たのはハンクだった。ジェシーの車に追跡装置がついていたために場所を特定することができたのだ。これは興奮したね。ついに来たかハンク!って感じ。

 

ここで、トゥコとハンクが対峙する。ハンク、ジェシーだと思っていた人間が血を流しているトゥコであることに驚きながらも冷静に。銃撃戦の末、なんとか勝利を納めたのだった。

 

ウォルターはハンクがやって来たと知ると、走って逃げ出す。さて、こんな砂漠で車もなしにどうやって生存するのだろう。

 

だんだんとウォルターの行動が隠し通せなくなって来ている。さあ、どうするウォルター。失踪の理由はどう説明する?

 

本当にこれやってんのがステージ3のがん患者なんだからすごいなと思う。普通はストレスによる症状悪化で動けないんではないか。

 

まだまだ続くぜ。