中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン3 第6話

はい、早速2本目。今回はドキドキしました!だってハンクとウォルターが超接近したから!

 

第6話、追い詰められた2人のポイントは

  • ハンクがキャンピングカーの調査からジェシー、そしてウォルターにたどり着く
  • キャンピングカーの攻防
  • 新パートナー、ゲイル
  • ガスと双子の話し合い、ターゲットがハイゼンベルグからハンクへ。。。

ハンクはブルーメス事件に執着して張り込みを続ける。その甲斐もあって、どんどん事件の真相に近づいていく。キャンピングカーとジェシーにたどり着き、そこからさらに情報を得るためにウォルターにテル。焦るウォルター。急いでブレインのソウルに連絡し、車を消去しろとの指示を受け、すぐに行動へ。

 

すると、ジェシーもバッジャーから連絡を受け、キャンピングカーの置き場にやってきてしまう。焦るウォルター!だって、ジェシーはハンクにつけられているんだから!案の定ハンクがやってきた!2人でキャンピングカーのドアや窓を閉め、息を潜める2人。ハンクはバールを持ってきて、ドアをこじ開けようとする。絶体絶命!

 

その時、解体屋のおっちゃんがきて助け舟。法律を犯しているのはお前なんだから出ていけと。もし捜査するなれ令状持ってこいよと。しかしハンクも負けない。しばらくの舌戦が繰り広げられる。中でウォルターは耳を済ませ、作戦を練る。ジェシーに耳打ちし、セリフを言わせる。

 

最終的に、令状を同僚に取らせるということで落ち着き、車内で待機するハンク。なんとかこいつを剥がさないとウォルターは捕まってしまう。どうすればいいか考えた結果、マリーが事故にあったという嘘の情報をソウル事務所のスタッフからコールさせる。ハンクは今捜査に狂っているのでもしかして動かないか?とも思ったが、目の色を変えて病院に向かって走っていった。ちなみにどうでもいいけれど、私も視聴しながらどうすればいいか考えて、同じ結論に至った。だからなんだって話だが、達成感がありました。当事者意識を持つと楽しい。

 

病院に到着、急いでマリーの病室を探す。すると、可愛い着メロ、マリーからだ。そこでハンク、はめられたことに気づく。鬼のような形相。めっちゃ怖い。ハンクって普段はユーモラスだけれど、体も厳ついし、感情的になるとすげえ迫力。さて、その間に無事にキャンピングカーは解体されました。証拠隠滅一安心!シーズン1のエピソード1から出演し、メスの製造場所であり、実は初めてウォルターが人を殺した現場でもあったキャンピングカーが壊されるシーンは、なんだかグッときた。今、ウォルターには立派なラボがある。

 

そのラボに、ジェシーではなく新しい助手。名前はゲイル。大学院を卒業している優秀な人で、ナード、おたく。ちょっと気持ちが悪いので、あとあと事件を引き起こしそうな感じだ。

 

さて、最後のシーン。荒野にてガスと双子が話し合う。ガスとしてはお金を生み出すウォルターを殺されるわけにはいかない。しかし双子はもう待てないという。両者譲れない。そこで、ガスが提案した。

「俺のシマで好き勝手することは許さない。でも、ハンクは殺してもいいよ。正確に言えばトゥコを銃殺したのはハイゼンベルグではなくハンクだ。そうすればあんたたちの気も収まるだろ」

 

というわけで、次回から双子の標的はハンクになります。うわあ、面白くなってきた!ハンク大丈夫か、最近メンタルがボコボコだけれど。。。

 

関東甲信が記録史上最高のスピードで梅雨を終わらせ、暑い夏が来た。生きてるだけで体力を消費してしまう。こんな時は涼しい部屋でブレイキングバッド!極楽極楽〜