中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン4 第1話

さて、シーズン4に突入だぜ!

 

第1話 ガスの怒りのポイントは

  • ゲイルがウォルターをべた褒めしているシーンが辛い。
  • ガスがラボにやってきて、無言で部下を殺害。
  • 生き地獄のスタートだなと笑うジェシー

冒頭で、ウォルターがラボに来る前のシーンが描かれる。優秀な化学者であるゲイルは96パーセントの純度のメスを作ることができるが、ウォルターは99パーセント以上だと。たった3パーセントだが、この差は大きい。是非とも一緒に働きたいという強い思いがガスを動かし、ウォルターがやってきたのだった。それなのに、、、、ゲイル。。。

 

ラボにて、ガスの部下と便利屋さんとウォルター、ジェシージェシーは人を殺めてしまったことにより放心状態。そこに、ガスがやってきた。全くの無表情で淡々と丁寧に着替える。すげえ怖い。カッターを手に持ち、近づいて来る。すると、突然ウォルターたちではなく、部下の喉元を掻っ捌いた。血が飛び出る。ウォルターたちは当然おののく。めっちゃ怖いし意味不明。そのあと、丁寧に手を洗い、着替えをすると、ラボから去っていく。最後に一言、「では、作業に戻ってくれ」特に怖いことを言ってるわけでもないんだが、すげえ怖かった。

 

解放され、ファミレスでご飯を食べる2人。ジェシーが笑って言う。

「生き地獄の始まりだな!」

 

なんだか最初は自由だったのに、どんどん不自由になってきた2人。これはもうガスを潰すしかないでしょう!