中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

寒い

寒い。すごく寒い。今は一時的に地元を離れ友人宅に居候しているのだが、何も暖房器具がない木造アパートは無茶苦茶寒い。なんでも予報では雪が降るそうだ。布団に潜り込んでこれを書いている。

 

phaさんも書いているけど、寒いと色々調子が悪い。もともと大の暑がりで冬を待ち望んでいたはずなのに、年をとるごとにどんどん冬が苦手になっていく。北海道や東北には間違いなく住めないな。

 

こんな日々の最高の楽しみは、銭湯だ。もうすんごく幸せを感じる。家にお風呂がないという不便さは、毎日銭湯に通えるという素敵な習慣に変換される。ああ、温かい風呂に浸かって鼻歌を歌うことの喜びよ!

 

以前インドネシアの知人に寒さを愚痴った時に、「私の国は暑すぎるから日本が羨ましい。冬といっても短いし限りがあるんだから、せっかくなら楽しみなよ!」と言われたことを思い出す。

 

しかしまあ、寒いよ本当に。