中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

逆転裁判6

8月になった。暑い。

 

リゾバはアイデアのまま終わりそう。去年はねぶたに阿波踊り、そしてスペインのトマト祭りと派手に動き回っていたのだけれど、今年は何もない。どこにもいかない。エネルギーもない。お金もない。生命が縮小している。阿波踊りはすごく良かったから毎年行きたかったけれど、無理だ。

 

そんな冴えない日々を生きているのだが、最近逆転裁判6を始めた。新作が先日発売されてなかなか評判が良いらしい。しかしそんなにお金もないし、まずはナンバリングをということで、1500円で購入した。

 

これがめちゃくちゃ面白い。前から大好きなシリーズだったけれど、やっぱり裏切らない。エネルギーのない今はそもそも没頭するということが難しいのだが、このゲームは何時間でもやれる。

 

面白いもので、何かに没頭すると日々が輝き始める。ただゲームをしてご飯食べて散歩して、という生活がすごく快適だ。もちろんこれは永続するわけじゃなくて次第に飽きたりするのは自分の傾向として知っているんだけれど、それでもすごくハッピー。やっぱり俺はゲーム好きなんだなと。

 

まだ買って2日ほどしか経過してないが、もうラストエピソード。ずっと不調の中でようやく今いい風が入り込んできている。流れを切りたくないので、次も何かゲームを買おう。さて、何にするべきか。。。