ブレイキング シーズン2 第7話
第7話 噂の男、ジェシー
今回はもういろんな問題の種がばらまかれた回。もう絶対にやめなよトラブルよーみたいな。
ポイントは
- ハンクの栄転先、イマイチ。スパニッシュだらけ。
- スカイラーが仕事復帰、上司が独身のイケメンでこれはもう。。。。
- ジェシーに逆らうとATMに潰れるとの噂。ボスになることを決める。危ない。。
- ハンク、勤務先でまさかの爆発!怖い!
- やっぱりジェーンは可愛い!
せっかくトゥコの件で出世したのに、新しい職場はテキサス州、みんなスペイン語。孤立感マックス。ハンクって物語始まって以来調子のいい兄貴キャラだったが、ここだと上手く機能しない。ストレスだろうなあ。
スカイラーが仕事復帰。昔の職場に。今まで昼間に出かけていたのって職探しだったのかな。それともエリオットらに支援を打ち切られたから動き出したのかな。
で、ここの上司がもう危ない。イケメンでお金もきっとある。そしてバツイチ。朝、子供達にご飯の用意をできる家庭力と、その際についたグレープジュースのシミを落とさないで出社しちゃうお茶目さ。やばいなこれ。スカイラー、不倫ですかい?気になる展開。まあでも妊婦だし、最後はきっぱりとウォルターに帰ると思われ。
ジェシー。彼は前回、ただ殺人現場にいただけなのだが、街中では、彼に逆らうとATMの下敷きにされるという噂が流れ、恐れられていた。それをうまく使おうと考えたウォルター、ビビるジェシーをうまく誘導し、その気にさせる。
「俺たちが王様になるんだ!」
いやだめだろ。これもう絶対に麻薬カルテルに潰されるじゃん。。。ただの化学教師とチンピラ。まずいよ。。。超楽しみだw
さて、ハンク。重要な取引が行われるということで張り込み。すると、亀の上に人の生首が乗っているのを発見。急いで向かう。その光景に気持ち悪くなったハンクは一時撤退。それを笑う同僚。「なんだよ、その程度で英雄か?はっはっは」
そしたら、そのカメ、爆発。同僚みんな吹っ飛ぶ。嫌味を言った同僚は足が吹っ飛んだ。なんだこれ。怖い。。。
最後、ジェシーの隣に住むジェーン。なんか知らないが、一緒にテレビ見ようぜと言って彼女を部屋に誘い出し、なかなか電波が捕まらないでモタモタしていたら、急に手を繋いじゃって。。。なんだそれ。私と一切やらない約束で家貸したんじゃないのかい!結局付き合うんかい!いいなジェシー!ジェーンは本当にセクシーで可愛らしい。
はい、そんな感じでした。ハンク、スカイラー、ジェシー、それぞれが実にこれから先問題が起こりそうな動きをした回でした。
トゥコに続く凶悪キャラを楽しみにしている。なんだか闇金ウシジマくんに似た感覚。
最後、ジェシーの隣の家に住んでいるジェーン。