ブレイキング シーズン2 第8話
8話 ソウルに電話しよう!
よ、待ってました!みんな大好きソウル弁護士の登場の回!周りに話す仲間もいないし徐々に下火になっていたブレイキング熱が復活した!
今回のポイントは
- ジェシーの友人、ってか最近は手下のバッジャーが速攻で捕まる
- ハンク、元の職場に戻るもメンタルがイマイチ
- バッジャーを助けるために、ソウル弁護士に相談!
- 最終的に、身代わりを使ってバッジャーを解放することに!
冒頭から、バッジャーが路上の長椅子に座り、客を待つ。疑わしいと思いつつも、ブツを渡したら、そいつは警官だった。逮捕。バッジャーはいいキャラしてるね!
バッジャーを助けるためには、弁護士だ。ということで、ソウル弁護士のところへ。ところが、DEAと取引すれば大丈夫だという発言にウォルターが食いつく。なぜならその取引とは、黒幕のことを白状すれば勘弁してもらえるというものだからだ。そしたらハイゼンベルグのウォルターは捕まってしまう。全てが台無し!そりゃ困るってんでなんとかして取引をしないで解放できないかと迫るが、断られてしまう。
困った2人は、夜仕事を終えて車に近づくソウルを夜襲。脅しをかけてなんとかするつもりが、ソウルはとても頭が良く口達者。うまく丸め込まれてしまう。ソウルが出した結論は、身代わりを使うこと。
冒頭のシーンと同じ長椅子に、バッジャーが再び座っている。ここがブツの交換場所なのだ。本来の予定では、そこに丸坊主の中年男がやってきて、そこでブツを交換することで警察に彼(ハイゼンベルグを名乗る身代わりの人)をとらえさせる作戦。
ところが、アクシンデント。たまたま一般人のスキンヘッドがそこに座ってしまったのだ。何も知らないバッジャーはブツを渡そうとするも、一般人は不審がって無視をする。やばい、このままじゃ失敗する!
そこでウォルターが機転を利かし、ハンク含める警察の車両と長椅子との間に車で割り込む。
「やあハンク、やっぱりハンクだったんだね!どうした、調子はどう?」と世間話。視界を塞がれたハンクたちは早くどけと急かすも、うまくとぼけるウォルター。その間にジェシーがバッジャーに「隣の椅子のスキンヘッドだ!」と耳打ちし、急いで移動。
ウォルターがいなくなった時には、すでに移動が完了しており、当初の身代わりの人間にブツを渡すところだった。はい、逮捕!
というわけで、なんとか無事に作戦は成功。
最後、化学室で作業をしているウォルターのところにソウルがやってくる。
「ほう、化学の先生なんだね」
「どうしてここがわかった」
「ちょっとあなた、脇が甘すぎるよ」
警戒するウォルター。
しかしソウルはあくまで弁護人だと主張し、一緒に組んでもっとお金儲けをしようぜと迫る。唖然とするウォルター。。。
いやあ面白かった!ソウルはとりあえず味方っぽい。ウォルターとはまた違った頭の良さをもつ男。次回が気になりますな。