中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン2 第9話

第9話 荒野の四日間

 

ジェーンが可愛い。

 

今回のポイントは

  • 冒頭で勝手にウォルター、症状悪化で早死にすると思い込む
  • そこから来る焦りで、急いでクック。結果トラブルで死にかける
  • スカイラー、なんであんた最近ご機嫌なのよ。。。

冒頭のシーンで、ウォルターはレントゲンを受ける。結果は後で医者からと言われるが、目に入ってしまった自分のレントゲン写真には、胸に白い靄が。ああ、死ぬんだな俺と早合点したウォルターは、急いでクックを始める。

 

荒野で作業に入る2人。ところが、様々なハプニング(見ていて苦しい。もっと賢くできるじゃんジェシー!)があり、死にかける。それでもなんとか化学の知識で乗り越え、同時に一人頭60万ドル以上の大金を稼ぐことに。そんだけありゃ大丈夫だ。

 

んで、最後、医者からの結果発表。ところが、腫瘍は小さくなっており、寛解していると言われる。あれれ、むしろよくなってるじゃん。。。。喜ぶファミリー。ただウォルターだけがトイレで怒り狂うのだった。

 

さてさて、本筋からずれてスカイラーなんだが、なんで最近あの人ご機嫌なんだろう。ずっとウォルターに不信感を持ち、無愛想な態度をとっていたのに。あれだ、職場復帰してイケメン上司と関わるようになってからだ。彼のおかげで気が晴れたのだろうか。まあそのうち語られるだろう。

 

ラストのシーン、なぜウォルターが怒り狂ったのか。死ぬと思っていたのに余命が伸びたことがストレスだったのか。

 

そろそろシーズン2も終わる。