中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン3 第1話

はい、シーズン3でございます。すげえ楽しみだったぞ。

 

ポイントは

  • 冒頭から怖い双子、おそらくトゥコの身内
  • スカイラーとウォルターは別居状態
  • ジェシーは更生施設で回復
  • ついにウォルター、スカイラーにメスの話をする。
  • ウォルター、足を洗うことに決めるが。。。

冒頭からメキシコで人々が這いつくばって移動する不思議なシーン。後で調べたら、どうやらそういう宗教があるそうで。で、強面のいかつい双子が登場。ウォルターの似顔絵を祭壇に捧げていたあたり、トゥコの身内で復讐を狙っていると推測。

 

さて、スカイラーとウォルターは別居が始まった。フリンは納得のいかない様子。ハンクやマリーも細かい内容を知らされないままになっている。すごくギクシャクしている。しかしスカイラーはもう腹が決まっているようだ。

 

ジェシーは薬物依存の更生施設で生活。自分を見つめる。

 

スカイラーが、ウォルターの自宅を訪問。離婚届を出したスカイラーに激怒したウォルター。俺の話を聞けと!そしたらスカイラー、

「あなた、ドラックの売人なんでしょ」と言い当てる。さすがに顔が歪むウォルター。根拠は、以前ジェシーと交流があったことと、何よりいきなり大金を稼ぐなんて手段は限られているから。

「まさか、マリファナじゃなくコカイン?」と追及するスカイラーに、ついにウォルターは白状し、

メタンフェタミンだ。そして俺は売人じゃない、あくまで製造者だ」と。

 

スカイラー、もちろんオーマイガー。

「ハンクにもマリーにも、もちろフリンにも言わない。秘密にする。だからお願い、私と離婚してもう二度と目の前に現れないで」

そう言って退出するスカイラー。

 

やー、ついにです。ついにウォルター、自分が製造者だとバラしました。長かったなー。さあさあここからどうなるのか。離婚するの?それともまさかの共犯?ウォルターとスカイラーのこれからが楽しみだし、謎の怖い双子も間違いなくウォルターの命を狙ってくるだろう。

 

シーズン3、まだまだ楽しませてくれそうだ!