中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン4 第2話

暑すぎるぜ日本。。。夏、しんどい。。。

 

第2話 生き地獄のポイントは

  • ウォルター、銃を買う
  • ジェシーメンタル崩壊。1人でいられず毎日家でパーティー三昧。
  • ハンクも随分と残念な人になってしまった。マリーかわいそう。。。
  • 洗車場を交渉しにいったスカイラーだが、眉毛に断られる。。。
  • ウォルター、ガス殺害を試みるも用心棒に止められ、殴られる。。

冒頭に銃を購入し、必死に練習するウォルター。護身用ならもっとリスクの低い銃でいいというバイヤーのアドバイスを無視する。だって、これ殺害用だから。。。

 

ジェシーはメンタルがやられてしまった。前回ついにゲイルという罪のない人間を殺してしまったこと、目の前でガスが部下を殺し、圧力をかけてきたことが原因だ。やばいね、厳しいね。1人で静かな場所にいるとおかしくなるのででっかいステレオを購入し、低音ミュージックをガンガン鳴らす。また、たくさんの人を呼んで日夜パーティー。痛々しい。。。まあお金は腐る程あるわけなんだけれど。。。

 

ハンクは自宅でリハビリの日々。最近のマリーは好感が持てますね。盗み癖があったり、一言余計だったり、情緒不安定だったマリーが、今は良妻として立派にハンクを支えている。しかしハンクの落ちっぷりは思った以上で、いつもの豪快でユーモラスな彼は何処へやら。今は常に不機嫌でマリーに辛く当たる日々。そろそろマリーが壊れるだろうね。はあ、人生って難しい。。。ハンクの命を狙った双子はあの世に行ってしまったが、しっかりとハンクに障害を残すことで重い苦しみを与えている。そういう意味では復讐は達成されたのかもしれない。

 

スカイラー。この人は意外に頭がいいのだなと。演技派でもあるし。ピシッとスーツを身にまとい、綿密な下調べのもと、眉毛くんに交渉を持ちかける。洗車場、よこせ!ところが、眉毛君はウォルターに恨みがある。いきなり仕事をやめられ、しかも大事なチャームポイントである眉毛をいじられたのだ。許せない!ということで、法外な値段を主張。話にならない。交渉失敗。

 

ウォルター、ガスの家に向かう。もちろん殺すためだ。ところがどこからか監視されており、家に帰れと電話が鳴る。

 

後日、用心棒とバーで会い、話し合う。君だっていつ殺されるかわからないのだから、一緒にガスを始末しよう。しかし、ウォルターはボコボコにされるのだった。

 

なんだか全体的に重い空気になっています。どのパートも希望がない。まさに生き地獄?ソウル弁護士のキャラって偉大だなと思う昨今。