中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

ブレイキング シーズン4 第7話

第7話、面倒な犬のポイントは

  • ウォルター、ジェシーに遠回しにガスの殺害を依頼
  • ジェシー、以前参加していたドラッグの会に参加、思いを打ち明ける
  • ハンク、ガスがブルーメス事件の黒幕だと推理する

やっぱりガスを潰す動きが出て来た。ウォルターは直接彼に会えないので、ジェシーを使うことに。トゥコの時に使った仕組みで殺害を計画。ジェシー、またもや殺害を依頼されてしまったが、大丈夫だろうか。ゲイルの傷がまだ癒えていないのに。

 

ジェシー、以前参加していたドラッグから立ち直る会に参加。そこで、自分の思いをぶちまける。「犬を殺した」と、ゲイルを犬にたとえてバレないように語った。なんの罪もない犬を、なぜ殺されるのかわからないままに、殺した。ジェシーは、裁いて欲しいのだ。でも、この会のリーダーは、自分を裁いても意味がない、受け入れろという。フザケンナ、人を殺した俺でも肯定しろってのか!最後はこの会に参加した理由はメスを売るためだと暴露した。それには流石のリーダーも、イエスとは言えず。

 

一方、ハンク。彼は独自に事件を調べ、なんとガスが首謀者ではないかと推理した。これには上司も論理が飛躍していると指摘する。しかし、ハンクはああ見えてちゃんと論理的に推理する。ちゃんと証拠も掴む。彼が集めた証拠と論理で導きされるのは、やはりガスが黒幕であるという結論なのだ。

 

さて、いよいよガスも追い詰められて来た感がある。ジェシーはガス殺害に成功するのか。物語もそろそろ終盤である。