ブレイキング シーズン4 第8話
第8話、ガスの過去のポイントは
- ウォルター、限りある命を自分らしく生きる哲学
- ガス、ハンクを含めたDEAに質問を受ける
- ハンク、ウォルターを使ってガスの操作に乗り出す
- ガスの過去
ウォルターの定期検査。そこに若い男が俯く。なんでもいきなりの癌宣告でやってらんないとぼやく。しかしウォルターは、彼の話を遮り、つまらん話だとぶった切る。自分の運命を預けるな、自分の人生は自分でコントロールしろ!いつかは皆死ぬのだ、限りある命を俺は自分らしく生きる!癌と向き合った男の死生観。
ガスはハンクらから事情聴取を受ける。しかし彼は動じない、流暢な説明で皆を説得する。しかしハンクだけが、疑惑を持ち続けていた。
ハンク、ウォルターとともにガスのファストフード店へ。そこで、ガスの車に発信器をつけろと指示する。もちろん断るウォルター。隣にはガスの監視役が見張っている。しかし、ハンクも譲らない。追い詰められたウォルターは、ガスに事情を説明し、自分が裏切りものではないことをアピールする。すると、「つけてしまえ」と言われる。それに従って、発信器を設置したウォルター。ハンクは結果を楽しみに待つ。
ガスの過去。ガスはともにメス商売をしていた親友を、目の前で殺されている。殺した男が、トゥコのところで出て来た、何も喋れない車椅子のおじいさん。ガスは例の双子をハンクに殺させることで、復讐を果たしのだった。
ハンク、勘が良すぎるね。ガスにグイグイ迫って来た。そろそろ戦いの時か!?