中村の読書日記

読書を中心に、徒然なるままに

時間は守ろう、余裕は持とう。

最近、問題が山積みで大変だ。あまりこの状態が長く続くと心を病んでしまうので、早急に片付ける必要があるのだが、なかなかうまくいかない。スムーズに進まない。

 

そこで、ストレスが生まれる。いつもは許せることが許せなくなって人間関係ががたつき始めている。

 

その代表例が、時間である。

 

ここ数日で、2つ約束を破られた。と言ってもそんな大したことではなく、

  1. こちらがアポを取ったのに、その時間に電話をしても全く通話ならず。
  2. 向こうが話があるというから電話する時間を決めた。ギリギリになって30分の延長を求められ、快諾。しかしその時間になっても連絡こず。

別によくある話だ。それはわかっている。

 

でも、今の私にはすごくストレスなのだ。電話というのは相手の時間を奪ってしまう手段だから、ちゃんと事前にアポを取った。その際に「ちょっと調子が悪くて。。」というヘルプ要請の意味を込めている。向こうは快諾した。ああ、友達がいるっていいな。ありがたいや。そう思って夜を待ち、連絡すると、出ない。30分経っても既読がつかない。私、イラついている。結局眠りますよそりゃ。こんなことになるなら人を頼らなければよかった。

 

2軒目に関しては、向こう発信だ。それこそ「緊急事態」だと。ならばこちらもしっかりと準備しなくては。そしたら30分延期。オッケー、そんくらいなら大丈夫。ところが、それを過ぎても連絡ない。そら、寝るよね。なんだこいつ、人がしっかり時間を作って準備していたのに、それを踏みつけるのか。こんなことになるなら既読スルーにすればよかった。

 

類は友を呼ぶという。人のことをとやかくいう資格は私にないのかもしれない。だから自分への戒めとして言うけれど、時間は守れよ。時間って有限だから。歳をとったり忙しくなると価値がわかる。多分社会で活躍している人たちほどそこに厳しいと思う。時間を守ることはそんなに難しいことではないはずだ。ここをミスってチャンスを逃すのはアホらしい。時間、守ろう。

 

あと、余裕って大切ですね。緩衝材。これがないと、人と会うこともストレスになってしまう。人って不確実な要素があって、余裕があるときは面白みになるんだけれど、ないときは怒りの元になる。

 

しばらくは、一人で黙々と問題を解決しようと思う。